アフラックの医療保険を貯金額別に比較すると・・・


アフラックの医療保険を他社と比較する際のポイントのひとつに、「貯金」があります。あなたが今どのくらい貯金をしているか、また、今後どのくらい貯金できるかによって、保険の比較のやり方が変わるのです。


「???」と思う方がほとんどだと思いますが・・・、具体的に言えば、現在の貯金額が40万円以上あるなら、最近主流の入院保障日数が60日のタイプの医療保険は不要です。あなた自身の貯金額で60日間に必要な医療費はカバーできるからです。比較対象から外して良いでしょう。


貯金が80万円なら120日タイプの保険も不要ですし、120万円以上貯金があるなら、180日タイプの医療保険すら不要です。さらに、もし貯金が200万円以上あるなら、10ヶ月(300日)の入院に耐えられますから、さすがにもはや医療保険(「がん保険」は除く)は要らないでしょう。まあ・・・どうしても医療保険に入りたいというなら、270日だとか360日タイプの保険に加入すると良いとは思いますが・・・。


この計算の根拠は以下のようなものです。(詳しくは「比較以前の医療保険不要論」をご覧下さい。)


高額医療費上限・・・約8万円
入院時の食費・・・約3万円
収入減・・・3分の1=月収24万円として8万円


上記は1ヶ月丸々入院した場合の、必要な保障額です。一ヶ月あたり、おおよそ20万円です。ですから、60日の入院なら20万×2ヶ月で40万円。180日なら20万×6で120万円。これを貯金額の目安にして、医療保険の比較をしていくのが合理的です。


貯金でカバーできる程度の保障なら、医療保険なんて要らないです。保険料を払うくらいなら、さらに貯金を増やした方が良いでしょう。


さらに、こうして考えていくと、保険期間が「終身」である医療保険の存在意義も怪しまれます。貯金が増えていくごとに、必要な保障期間は本来減っていくのですから、私としては医療保険は定期にして保険料を抑えつつ、貯金額を増やしていくことをお勧めします。


では、貯金額別に医療保険の比較した結果、お勧めのものをご紹介していきます。結果だけでなく、ご自分で色々と細かく比較してみたい場合は、「他社医療保険との比較結果」内に各社の医療保険のデータが載っていますので、ご活用下さい。


さて、まず貯金額が40万円以下である場合。


何より貯金をすることが優先ですので、保険料を抑える意味で、ダントツに安い、定期の60日タイプの医療保険に加入しておきましょう。三井ダイレクトの「e入院プラス」や、SBIアクサ生命の「カチッと医療」が群を抜いて安いのでお勧めですよ 。


貯金額が40万円以上120万円以下の場合は、全労済の「新総合医療共済 定期医療 総合タイプ」がお勧めです。特に5年定期にした場合、保険料が安い上に、他社と比較してダントツで保障内容が充実しているので、お勧めですね。


貯金額が120万円以上あるなら、私ならもう医療保険には加入しませんが(がん保険は除く)、360日以上入院日数を保障してくれる医療保険に入っておいても良いでしょう。東京海上日動あんしん生命あいおい生命ソニー生命東京海上日動(あんしん生命とは別会社)、などで取り扱いがあるようです。


おそらく、私も含め、多くの庶民の方にとってスタンダードなのは、全労済の「新総合医療共済 定期医療 総合タイプ」に加入しておきつつ、貯蓄に励むという選択なのではないでしょうか。


あとはがんに備えた保険に1本入れば、おおよそ病気・ケガに対する保障は確保したと言えるのではないでしょうか。・・・無論、すべてのリスクに備えることなど、到底不可能ではありますが。まあ、とりあえず。


あっ、そういえば、肝心のアフラックの医療保険「EVER」が比較の話の中で、出てきませんでしたね・・・ 。


・・・私なら加入しませんね。上記で述べたように、私は終身の医療保険には懐疑的ですし、同じ保障内容なら、ピーシーエー生命の「メディスマート終身医療保険」の方が保険料が200円弱、安いですし。


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