アフラック の一生いっしょの医療保険「EVER」を、他社の保険と比較してみて分かったコトとは?


アフラックの一生いっしょの医療保険「EVER」を他社の医療保険と比較していきたいと思います。あなたが自分でいちいち多くの保険会社のホームページを見なくても済むように、ここでバッチリ比較検討していきます。


さて、実際に医療保険の比較をやってみると、かなり難しいことが判明しました。一番気になる月々の保険料に注目して比較しようとしても、保障内容や契約の形態(終身か定期か)、特約の有無などが絡んでくるために、もう・・・ワケが分からなくなるんです。


なので、アフラックの「EVER」が医療保険として優れているかどうか見極めるには、自分の側である条件(かなり限定したもの)をあらかじめセットしておいて、それを満たすコースを比較していくのが一番分かりやすい。


私の場合は、最初から入院保障を日額5000円と決めて、かつ特約をまったく付加しない状態を比較していくことにしました。EVERのように払い済み期間の設定ができる場合は、とにかく現在の月々の保険料支払いがもっとも安くなるコースを選択することにします。


ここでは詳しく述べませんが、今の我が家の家計状態からすると、「最低限の保障を最安値で」という方針を貫く他ないので・・・。


ではこれから実際に各保険会社を比較しこうと思いますが、比較する医療保険の数が多いため、途中で読むのをやめてしまう人もいるかもしれません。なので、初めに結論だけお伝えしておきます。


・・・アフラックの一生いっしょの医療保険「EVER」を、私は選びません。理由は以下の比較を見てもらえば分かると思いますが、「EVER」が他社と比べて、特に優れた医療保険ではないからです。


 


アフラック 「EVER」・・・1850円(終身、1日目〜60日、手術給付あり)


アリコ 「てごろでがっちり入院保険」・・・2099円(10年定期、一万円コースのみ、手術給付10万、生活習慣病180日、死亡・高度障害100万円)


県民共済 「総合保障2型」・・・2000円(5〜124日(病気)、病気4500円(他5000円)、通院・障害・死亡保障も付く)


全労済 「新総合医療共済 定期医療 総合タイプ」・・・1690円(5年、1〜180日、手術給付、長期入院給付、死亡・高度障害50万円)


こくみん共済 「医療タイプ」・・・1600円(1〜180日、)


アクサ生命・・・わかりづらい、不親切なHPなので却下。


ライフネット生命・・・1755円(終身、60日、手術給付なし)


オリックス生命 「CURE」・・・1810円(終身、60日(生活習慣病120日)、手術給付10万円)


ソニー損保 「SURE」・・・2250円(終身、60日(がん無制限、60歳以降120日)、手術給付、60歳以降保険料半額、がんは倍額保障)


損保ジャパンひまわり生命 「健康のお守り」・・・だんだん割引なし、終身払3550円(60日、1万円、手術給付、先進医療保障)


アメリカンホームダイレクト 「みんなのホスピタル(医療総合保険=10年定期)」・・・5000円コース:シンプルタイプ1353円(手術給付、1〜60日)、保障充実タイプ1961円(手術、先進医療、抗がん剤治療、成人病、長期入院など)


三井ダイレクト 「e入院プラス」・・・シンプル925円(5000円、60日、手術給付最高20万、長期入院保険金10万(120日、180日、240日))


SBIアクサ生命 「カチッと医療」・・・私の場合、職業的に取り扱い不可というシュミレーション結果が・・・。化学系の研究補助なのですが(汗)。


損害保険ジャパン 「終身医療保険Dr.ジャパン」・・・1970円(5000円、1〜60日、手術給付)


ピーシーエー生命 「メディスマート終身医療保険」・・・1695円(5000円、120日、手術)、1485円(60日)


三井住友海上きらめき生命 「新医療保険(10年定期)」・・・2465円(8000円、60日、手術、先進医療)


AIGエジソン生命 「医療保険 定期60日型」・・・1705円(5000円、がんなら倍額、手術、死亡・高度障害一時金)


 


どうでしょうか?他社の医療保険と比較して、アフラックの「EVER」は優れた医療保険だと言えるでしょうか?・・・言えないですよね。


EVERより安くて保障内容が充実している医療保険がいくつもあることを知っていただけたと思います。


医療保障を現時点で一生涯確保したい(=終身保険がイイ!)という方なら、アフラックの「EVER」よりも、オリックス生命の「CURE」や、ソニー損保の「SURE」の方がお勧めです。


オリックス生命の「CURE」はアフラックの「EVER」よりも40円安いんですが、生活習慣病なら120日の入院まで保障してくれます。これは「EVER」で長期入院の特約を付ける(180日)より断然安いです。


ソニー損保の「SURE」は保険料はアフラックの「EVER」より400円ほど高いのですが、がんに強いんです。通常60日の入院保障が、がんの場合は無制限!しかも保障額が倍になります。5000円コースでもがんなら1万円給付されるわけです。アフラックに限らずですが、がん保険単体だとだいたい2・3千円は取られますから、それを考えるとかなり安いです。しかも、60歳以降は保険料が半額になる上に、入院給付の日数が倍の120日に伸びます。


一方、定期の医療保険も私の年齢(32歳)で比較すると、アフラックの「EVER」よりも充実している保険が多いです。


アリコの「てごろでがっちり入院保険」は1万円コースでも2099円。これはEVERの5000円コースと比較して249円しか高くないんです。しかも生活習慣病なら入院保障の期間が60日から180日に延長されますし、なんと死亡・高度障害補償100万円も付きます。


アメリカンホームダイレクトの「みんなのホスピタル「医療総合保険」保障充実タイプ」もお勧めです。こちらはEVERと比較して、月々の保険料は111円高いですが、先進医療や抗がん剤治療、成人病や長期入院までカバーできる医療保険になっています。


アフラックの「EVER」よりも160円安い上に、入院保障も180日と長く、通院にも対応、さらに先進医療給付や長期入院給付に加え、死亡・高度障害保障もちょっと付くという、充実した保障を誇るのが、全労済の「新総合医療共済 定期医療 総合タイプ」です。


県民共済はEVERより150円高いですが、入院は124日までOKですし、後遺障害や死亡への保障が多く得られるのが魅力です。剰余金が毎年戻ってくるので、実質EVERよりも安くなります。


さて、比較はだいたい完了しました。では実際に私はドコの医療保険に入るべきでしょうか?アフラックの「EVER」でないことは確かです。これから先の取捨選択については、まだまだ話が長くなるので、別の記事に譲ります。興味のある人はぜひ読んで下さい。


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